n8nによるバナー画像自動生成ワークフローの構築手順
- 本ページ下部でダウンロードできるJSONファイルを、n8nワークフロー作成画面の右上3点アイコン>Import From File をクリックして読み込んでください。
- 以下の設定を行ってください。
- OpenAIノード:ご自身のOpenAI APIキーまたはアカウント情報を設定
- Dropboxノード:ご自身のDropboxアカウントをn8nに連携(OAuth認証)
各ノードの仕組み(ワークフロー構成)
- フォーム(Form Trigger):
「サムネイルの内容(カンマ区切り)」「テイスト」を入力できるユーザーインターフェイスです。1度に複数の画像生成依頼が可能。 - コードノード(JavaScript):
フォーム入力のテキストを自動的に処理し、「サムネイル内容」を配列に分割。「テイスト」も同時に保持します。 - SplitOutノード:
サムネイル内容ごとに画像生成処理を分岐・並列化。複数件の画像生成が1度に並行して進みます。 - OpenAIノード:
各サムネイル内容+テイストに沿って、高品質画像をAIで自動生成。 - Dropboxノード:
生成した各画像を指定のDropboxフォルダへ自動保存。ファイル名には日付が付き、管理もラクチン。
操作に迷ったら、付属のSticky Noteノードに運営会社サポート情報も記載されていて安心です。