このn8nワークフローの構築方法
- 本ページ下部でダウンロードできるJSONファイルを、n8nワークフロー作成画面の右上3点アイコン>Import From File をクリックして読み込んでください。
- インポート後、以下の認証情報の設定を行ってください。
- Gmail連携のため、Gmail OAuth2(Googleアカウント)の認証が必要です。
- Google Gemini連携のため、Google Palm APIの認証情報も設定してください。
ワークフローの各ノード(パーツ)について
ノード名 | 役割 |
---|---|
Gmail Trigger | Gmailに新着メールがあれば自動でワークフローを起動します。 |
AI Agent(LangChain) | 受信メールの内容をもとに、Google Geminiを活用し丁寧な返信文を自動生成します。 |
Google Gemini Chat Model | AI(Gemini)がメール本文を読み、最適な返信案を考えます。 |
Structured Output Parser | AIが書いたメール内容を、Gmailで送信できる形式に整えます。 |
Gmail(Draft作成) | 自動生成された返信メールを下書きに保存。内容を確認後、そのまま送信することも可能です。 |
もし設定や操作でお困りの場合は、サポート情報もご利用いただけます。